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ファブラボ関内が「春のファブ祭り2018」 3DプリンターやAIスピーカーづくりも /神奈川

4/17(火) 13:25配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を備える市民ものづくり工房「ファブラボ関内」(横浜市中区相生町3)が4月21日・22日の2日間、「春のファブ祭り」を開催する。(ヨコハマ経済新聞)

 21日は10時から18時に「ニキシー管時計組み立てワークショップ」と「3Dプリンター出力体験」があり、サンドブラストでグラスに模様をつける「オリジナルグラス作りワークショップ」は終日開催している。11時から活動説明会も行われる。

 「ニキシー管時計組み立てワークショップ」は、オレンジ色に光るニキシー管を使い、オリジナル基板に小さな部品を半田付けしながら置き時計を作り上げていくというもの。ニキシー管を使う電子工作はあまりなく、現代のLEDにはない味わいのレトロな雰囲気に多くのファンがいる。

 「オリジナルグラス作りワークショップ」は、サンドブラストと呼ばれる砂状の粒子を圧縮空気で吹き付けて表面を加工する技法を用い、グラスの表面に模様をつけるというもの。オリジナルデザインのグラスを作ることができ、子どもにも人気があるワークショップとなっている。

 22日は、サンドブラストのグラス作りと3Dプリンター体験のほか、10時から12時に「ラズベリーパイでAIスピーカーを作ろう!ワークショップ」が、13時からはファブラボ関内ファウンダーで宮城教育大学准教授の門田和雄さんによる「ねじと歯車のメカメカ講座」が開催される。ものづくりに欠かせない「ねじ」や「歯車」の基礎知識を、簡単な教具などを使いながらわかりやすく解説する。

 また、15時からはファブラボ関内のメンバーによる、レーザーカッターや3Dプリンターを使ってつくった作品などを紹介する成果発表会も行われる。

 ファブラボ関内では、定期的に「出張ファブラボ」を行っており、ものづくりを地域に発信している。3月に実施した「みなまきラボ」(横浜市旭区)でのワークショップは、親子やものづくりに関心のある人が参加し、3Dプリンターの出力の様子を見たり、世界に一つのマイグラスを作るなどして楽しんだ。

 ファブラボ関内ディレクターの田宮裕一さんは「ファブラボの活動に興味ある方はぜひ活動説明会に参加下さい。室内の見学も含め、詳しくご案内します。成果発表会は、会員が各自の活動の内容を3カ月に一度発表するもの。普段の活動の内容が最も分かりやすい参加費無料のイベントなので、こちらもご参加下さい」と話している。

 会場は、「ファブラボ関内」と「さくらWORKS<関内>」。参加費は、3Dプリンター出力体験は無料。オリジナルグラス作りワークショップ=500円、コップ一個=500円。ニキシー管時計組み立てワークショップは参加費=15,000円で、AIスピーカー作りワークショップ=5,000円(事前申し込み制)。申込・問い合わせはホームページから。

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