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捜査受け貝殻の焼却処分急増 海産物卸売業者が大阪湾に貝殻を不法投棄

4/17(火) 19:13配信

MBSニュース

 海産物卸売業者の役員が大阪湾に大量の貝殻を投棄したとされる事件で、警察の家宅捜索を受けた後、この業者が貝殻を処分場に持ち込む回数が急増したことがわかりました。

 三重県の海産物卸売会社の役員・新井吉守容疑者(51)は、北海道から仕入れたホッキ貝などの殻、合わせて約2.2トンを大阪府泉南市の海に船から捨てた疑いがもたれています。

 Q.貝殻を捨てたことは事実?
 「だから、あんたらにしゃべることはひとつもない」(新井容疑者・去年8月)
 Q.違法という認識はあった?海を汚染している認識はあった?
 「・・・」

 この業者が貝殻の焼却処分を依頼している施設の資料によると、不法投棄の容疑がかかる2016年12月10日から2017年3月1日までの間に貝殻を持ち込んだ記録はありません。またこの資料によりますと、2011年から16年まで貝を持ち込んだ回数は1年間で多くても6回となっていましたが、去年2月に警察の捜査を受け、その後の半年間でなんと83回に急増、処分量も約24トンに増えていました。

 新井容疑者は取り調べに対し「貝殻が大量に出てしまい、処分場だけで処分できなかった」と話しているということですが、警察は新井容疑者らが貝殻をそもそも処分場に捨てるつもりがなく、海に不法投棄して焼却処分の費用を切り詰めようとした疑いもあるとみて調べています。

MBSニュース

最終更新:4/17(火) 19:18
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