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金本監督 中日・松坂攻略を厳命「こっちは打つだけ」

4/17(火) 7:50配信

スポニチアネックス

 阪神・金本監督は19日に対戦を見込まれる中日・松坂の攻略を厳命した。「こっちは打つだけですよ」。15日のヤクルト戦で6試合ぶりの2桁安打を記録してもチーム打率・230はリーグ最低。日米通算164勝を誇るレジェンドとは日本復帰後初激突。返り討ちにし、軌道に乗りたい。

 特にセ・リーグ5球団との対戦一巡を終えたロサリオの順応に期待を膨らませた。「と思うんだけどね。(同じ)ピッチャーと2回、3回と対戦して見えてくるところもあるだろうし。必死に練習しとるからね」。浮沈を握る新4番は14試合を終えて打率・222、1本塁打、7打点。ただ、15日のヤクルト戦で本拠地初の適時打、1日の巨人戦以来2度目のマルチ安打を記録し、上昇の兆しを見せ始めた。

 「慣れもあるし、自分自身の形というのを見失っているし。でも戻りつつあるから。練習ではだいぶ、よくなっているから」

 豊橋へ移動したロサリオ本人も静かに闘志を燃やした。「一日一日、一球一球を大事にしていくだけ」。ロッキーズでのメジャーデビューは11年。松坂にとっては右肘故障などで登板機会が減っていった時期と重なり、米時代の対戦経験はない。「1回も対戦はない。でも、対戦する機会があれば、是非打ちたい」と元メジャーリーガー同士の対決も心待ちにした。

 チームとしても勝率5割からの再出発。2巡目の対戦でどこまで貯金を伸ばせるのか。猛虎進撃には、やはり4番の力が必要だ。(山本 浩之)

 《メッセに刺激》ロサリオは国内FA権の取得条件を満たしたメッセンジャーに刺激を受けた。日本球界の大先輩の節目に感銘を受け「もちろん、自分もできれば達成したい」と意欲を新たにし、「彼からは一生懸命やること、チームのためにやることを学んでいるよ」と敬意を寄せた。自らもドミニカ共和国、米国、韓国とキャリアを積み重ね「自分も長くやっているので、その経験を生かしてチームのためにやっていきたい」と力強かった。

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