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ピンチでも粘りの投球=石川、2年ぶり完投勝ち-プロ野球・ロッテ

4/17(火) 22:51配信

時事通信

 五、七回以外は毎回の9安打を許して、走者を背負ったロッテの石川。それでも勝負どころをしっかりと抑え、3失点で2年ぶりの完投勝利を挙げ、「安打をたくさん打たれたが、良い球もあった。我慢強く投げられた」。123球を投げ切り、満足そうに汗をぬぐった。

 直球は高めに浮き気味だったが、球威があった。得意のシンカーに加え、カーブも効果的に使い、打者のタイミングを外した。八回を投げ終えた後に続投を伝えた井口監督は、「いつもなら代えてくれというオーラが出ているが、きょうはそれがなかった」と笑い、「しっかり試合をつくってくれた」とねぎらった。

 WBCに出場した昨季は最後まで状態が上がらず、わずか3勝に終わった。チームが最下位に低迷した一因となり、巻き返しを期す今季は、ピンチでも粘ると誓っている。その思いがチーム全体にも伝わり、投打もかみ合って3連勝の好スタートを切った。「とりあえず去年の勝ち星に並んだ。一つずつ勝ちを重ねたい」と冗談を交えて今後の抱負を話した石川。涌井との二枚看板として、昨年の借りを返す意気込みを見せた。

最終更新:4/17(火) 22:56
時事通信