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【フローラS】福島で2戦2勝のレーツェル、初の重賞挑戦で真価見せる!

4/18(水) 6:02配信

スポーツ報知

◆第53回フローラS・G2(4月22日・芝2000メートル、東京競馬場)

 オークストライアルの第53回フローラS・G2(22日、東京=2着まで優先出走権)に、福島デビューで2戦無敗のレーツェルが登場する。開業10年目での重賞初Vがかかる伊藤大士調教師(45)=美浦=は、5か月半ぶりでも仕上がり順調なマンハッタンカフェ産駒に期待大。東京の重賞で結果を出し、一気に樫の舞台へと躍り出るか。

 未知の魅力を秘めた“原石”だ。デビューから福島の芝1800メートルで無傷の2連勝を飾ったレーツェルは、まだ実力の底を見せていない。厩舎の重賞初Vもかかる伊藤大調教師は「今回は一線級とやるのも当日輸送も初めてだけど、能力は絶対にあると思う。勝っても全然驚かない」と、高い素質を評価して言葉に力がこもる。

 昨年11月、前走のきんもくせい特別は、逃げ馬が直線で完全に抜け出したところを、2番手から長く脚を伸ばして鼻差で差し切った。見事な勝負根性を発揮して将来の期待が膨らんだが、今年の始動戦に予定していたきさらぎ賞は、最終追い切り後に喉の疾病を発症して無念の回避となった。「喉鳴りとは違い、あまり例のない症例みたい。いつ喉が発症するか分からないが、今はしっかり乗れているし問題はない」と、指揮官は復活への“試金石”とも位置づけている。

 1週前追い切りは、美浦・Wコースで52秒3―12秒8と馬なりで好時計。15日は美浦・坂路で57秒7―12秒7をマークして、「日曜日も楽に(ラスト1ハロンで)13秒を切ってきているので、あとは木曜日にさらっとやって」と、順調に仕上がりつつある。

 馬名の由来は、母ミスティーク2にちなんでドイツ語の「謎、神秘」。「底知れぬ強さと強運で頂点に立つ活躍を」という思いが込められている。「ポテンシャルのすごいある馬。(血統的に)2000メートルは絶対にいいと思う」と伊藤大師。重賞初挑戦で真価を発揮できるか。(坂本 達洋)

最終更新:4/19(木) 7:12
スポーツ報知

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