ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

トランプ氏、FRB副議長にクラリダ氏指名 コロンビア大教授、金融政策担当

4/17(火) 8:54配信

産経新聞

 トランプ米大統領は16日、連邦準備制度理事会(FRB)で金融政策を担当する副議長に、米コロンビア大教授のリチャード・クラリダ氏(60)を指名したと発表した。就任に必要な上院の承認が得られればパウエル議長を経済理論面で支えることになる。

 クラリダ氏は現在、米資産運用大手PIMCOのグローバル戦略アドバイザーも務めている。ブッシュ(子)政権では、財務省高官として経済政策を担当した経験がある。

 クラリダ氏はイエレン前議長が進めてきた緩やかな利上げを支持する立場を示してきた。金融政策全般を担当する副議長ポストはフィッシャー氏が辞任した昨年10月以降、空席だった。

 また、トランプ氏は、FRB理事にカンザス州銀行監督当局のミシェル・ボウマン氏の指名も発表した。

 FRBの正副議長を含む理事職(定員7)は現在、4つが不在という異常事態となっている。トランプ政権下では、パウエル議長やクオールズ副議長(金融規制担当)が就任した。昨年11月に理事に指名された米カーネギーメロン大教授のグッドフレンド氏は、議会の承認がまだ得られていない。(ワシントン 塩原永久)

最終更新:4/17(火) 8:54
産経新聞