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【マイラーズC】いざマイル界頂点へ!モズアスコット飛躍

4/17(火) 17:13配信

サンケイスポーツ

 今週から、関西では春の京都競馬が開幕する。日曜メインのマイラーズCは、阪急杯2着から挑むフランケル産駒のモズアスコットに注目。中間は精神面が成長しており、時計勝負にも対応可能。重賞初制覇を飾り、安田記念(6月3日、東京、GI、芝1600メートル)へ弾みをつける。

 フランケル産駒の大器モズアスコットが、重賞初制覇を狙っている。好天に恵まれた全休日の16日朝の栗東トレセンで、玉井助手が好ムードを伝えた。

 「前回は入厩したときからテンションが上がっていましたが、今回は落ち着きがある。いい雰囲気です」

 今年初戦の阪急杯は、1番人気で2着。外めの(17)番枠で前に壁を作れず、道中で力んでしまった。地力でクビ差まで追い上げたものの、課題を残す内容だった。

 今回は、5走ぶりのマイル戦。1ハロンの距離延長で折り合い面がより重要になるが、11日の1週前追い切りはルメール騎手がまたがり4ハロン53秒2-12秒4で登坂。これまでとは違い、ジョッキーが騎乗しても、テンションが上がっていないという。「非常に落ち着いています。少しずつ大人になってきたととらえたいですね」と玉井助手は精神面の成長を伝える。久々のマイルでも、リラックスして走れば末脚の威力も増すはずだ。

 絶好馬場も歓迎だ。京都の開幕週に行われるこのレースは、高速決着になりやすいが、昨年9月の500万下(阪神芝1600メートル)で1分32秒7の好タイムで快勝。2013年に厩舎の先輩グランプリボスがマークした勝ち時計1分32秒6と比較しても、見劣りはしない。

 「(馬場は)ある程度いい方がいいですね。楽な相手じゃないし大きなことは言えませんが、調教師も『安田記念に行きたい』と言っていますからね」

 昨年7月から4連勝で、一気にオープン入りした素質馬。マイル界の頂点を目指すためにも、3度目の重賞挑戦でタイトルを手に入れたい。 (斉藤弘樹)

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