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西野朗監督就任で浮かぶ選手、沈む選手

4/17(火) 15:40配信

産経新聞

 サッカー日本代表が、西野朗新監督(63)の下で再スタートした。12日の就任会見で、新指揮官は「構築してきた技術力を最大限に生かし、組織的なところで結束して戦う」と日本らしい組織力で勝負するスタイルへの回帰を示唆。ワールドカップ(W杯)ロシア大会まで約2カ月になっての監督交代により、選手の明暗が分かれそうだ。

 西野監督は選手選考について、「過去の経験や実績もある。プラスでここ1カ月の状況を正確に見極めたい」と代表を知るメンバーの必要性に言及した。コンディションを見極める考えも示しており、最近招集されていない選手では岡崎慎司(31、レスター)が当てはまりそうだ。また、会見ではメキシコリーグが早期に中断期間に入ることを心配しており、同リーグでプレーする本田圭佑(31、パチューカ)も重要視されそうだ。

 一方、ハリルホジッチ前監督は、日本の弱点とされてきた1対1の厳しさや縦に素早い堅守速攻のスタイルをチームに求めてきた。左右のFWには相手守備陣の裏に抜ける動きを求め、スピードがある浅野拓磨(23、シュツットガルト)や運動量が豊富な原口元気(26、デュッセルドルフ)が重宝されてきた。中盤では対人で粘り強さをみせた井手口陽介(21、クルトゥラル・レオネサ)が台頭。彼らは指揮官交代により、その立場が揺らぎそうだ。

 会見などを通してW杯メンバーに入る23人を予想すると、GKでは経験値の高い川島永嗣(35、メッス)やJリーグで安定する東口順昭(31、G大阪)に加え、成長株の中村航輔(23、柏)を選出した。

 センターバックでは吉田麻也(29、サウサンプトン)や槙野智章(30、浦和)、昌子源(25、鹿島)は有力で、若手では、新監督が技術委員長のころから好評価していた三浦弦太(23、G大阪)が浮上する。両サイドバックは長友佑都(31、ガラタサライ)、酒井宏樹(28、マルセイユ)、左右どちらもできる酒井高徳(37、ハンブルガーSV)と車屋紳太郎(26、川崎)とした。

 中盤では主将の長谷部誠(34、フランクフルト)は不動。守備力が高い山口蛍(27、C大阪)と柴崎岳(25、ヘタフェ)もメンバーに。攻撃的位置では本田、香川真司(29、ドルトムント)、乾貴士(29、エイバル)、中島翔哉(23、ポルティモネンセ)あたりが候補。指揮官は攻撃的スタイルを好み、原口と宇佐美貴史(25、デュッセルドルフ)を選んだ。

 FWでは大迫勇也(27、ケルン)と岡崎は軸に。高さのある杉本健勇(25、C大阪)も入れた。

最終更新:4/17(火) 20:34
産経新聞

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