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山口俊、今季巨人初の完投勝利 古巣の連勝止める

4/17(火) 23:55配信

産経新聞

 気温12度ほどの肌寒い新潟のスタジアム。主役は半袖でマウンドに上がった巨人・山口俊だった。6者連続を含む自己最多の14奪三振。四回以降は無安打投球だった。9回2失点で今季チーム初の完投勝利を挙げ、「ほっとしている。最後は気持ちで投げた」と喜んだ。

 立ち上がりはやや不安定で、三回に2失点した。球場独特のやや低いマウンドに苦しんだが、そこでフォームを微調整。「できるだけ軸足にためて投げるように意識した。それがうまくいった」

 伸びのある直球に、落差のあるフォークボール。八回が終わった時点で119球と球数はかさんでいたが、斎藤投手コーチに「いけます」と直訴。気力十分の完投劇で、8連勝中だったDeNAにストップをかけた。

 2016年オフにDeNAから巨人へ。入団時には「シャットアウトできるように。精いっぱい真剣勝負したい」と古巣に勝つことを楽しみにしていた。時間はかかったが、ようやくかつての仲間から初勝利を挙げた。

 今季はこれで3試合に登板し2勝0敗。低調なチームにあって頼もしい活躍ぶりだ。先発投手が崩れる試合が多く、中継ぎ陣に負担をかけていただけに完投の価値は大きい。高橋監督は「一人で乗り切ってくれる試合は助かるね」と目を細めた。(浜田慎太郎)

最終更新:4/17(火) 23:55
産経新聞

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