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ガッツワールドが13年4ヶ月の歴史に幕!「プロレスオタクが創った団体がガッツワールドだった」

4/17(火) 12:11配信

バトル・ニュース

 15日、東京都・新宿FACEにてガッツワールド解散興行『ガッツワールド THE FINAL 武骨終焉』が行われ、同団体が13年4ヶ月の歴史に幕を下ろした。

 ガッツワールドプロレスリングは、2004年に学生プロレス出身のガッツ石島とダイスケが中心となって旗揚げし13年4ヶ月団体を存続させてきた。しかし、昨年ダイスケが度重なる故障から引退を表明すると、「ダイスケあってのガッツワールドだから」とガッツ石島が同団体の解散を表明。節目節目でビッグマッチが行われていた新宿FACEにて解散興行を行った。

 最終興行ということで、ガッツワールドの至宝・GWC認定シングル王座&GWC認定タッグ王座のタイトルマッチが行われ、シングル王座は現王者のガッツ石島が防衛。タッグ王座は現王者のTORU&阿部史典を退けて、翔太&新井健一郎が新王者となり、共にベルトを封印した。

 試合後、ガッツはマイクを取り「皆さん本日はご来場ありがとうございました。22歳のときに、大学を卒業して、社会人になったんですけど、就職した会社を3ヶ月で辞めてですね、やっぱプロレスラーになりたいと思ったんですよそんとき。プロレスラーになりたいと思ってどっかの団体に所属しようと考えてたんですが、周りの大人の方たちからお前は人の下につく男じゃなく人の上に立つ男だと言われ、若気の至りで団体をつくりました。23時に知り合った瀧田大介(ダイスケ)に、『俺とお前でプロレス団体を初めたら絶対に天下取れるよ』とわけわかんない事を言って23歳のときにガッツワールドをつくりました。新宿FACEに600人のお客さんがあつまったことで、23で若気の至りでやったことは間違いなかったなと今確信しております。ガッツワールド13年4ヶ月ありがとうございました!俺は!ガッツワールドのファンがほんとに大好きだー!ありがとうございました!いくぞー!3,2,1,ガッツルガッツル!」と叫び、興行を締めた。

 興行後、ガッツワールドという団体についてコメントを求められた所属選手たちはそれぞれの気持ちを述べる。

マスクドミステリー「ガッツワールドは紛れもなくマスクドミステリーの居場所でした」
ドレイク森松「大阪大会、沖縄大会を仕切らせてもらって、地方の方にもガッツワールドを見て貰える機会があったことはすごく良かったことだなぁと思います。今後は大阪を拠点にもう少し頑張ってみようと思います」
室田渓人「デビューしたてのプロレスのプの字も知らないようなペーペーがこんなお客さんの前で、こんな会場で試合が出来たり、先輩たちの試合を一番近いところで見られたというのはやっぱりすごく贅沢なことだと思います。もっと練習して技術を磨いて、『ガッツワールドからデビューしたんだぞ』と言うに恥じないレスラーになりたいと思います」
大谷譲二「ガッツワールドぉ~、ありがとうございましたぁ~!」(ギャル男口調で)
ダイスケ「僕の人生の半分近くはガッツワールドだったんで、選手としては最後までということは出来ませんでしたが、最後まで一員として旗揚げから幕引きまで一緒に関われたことを誇りに思っています。これから別のステージで皆さん頑張っていくと思いますので、僕も負けないように頑張っていきたいと思います」
翔太「ガッツワールドはプロレスが好きな人しかいないプロレス馬鹿による興行が出来て、僕は本ッ当にレスラーとして成長できました」
ミスター雁之助「最初の方とかミソクソ言われた時代からメゲずにずっと13年続けて、最後これだけのお客さん呼ぶっていうのは中々出来ないことで。これからも『ガッツワールドの選手』って言われるんだから、どこ行っても。その名前を汚さないように、今後のプロレスに精進していって下さい」
ガッツ「ガッツワールド、13年間ありがとうございました!ホントガッツワールドをやってよかったです。今後のプロレス人生の支えになると思います」

 ガッツワールドの解散を以てミスター雁之助は引退したが、他の選手たちはこれからもプロレス生活を続けていく。彼らの今後の活躍に期待したい。