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東京六大学の慶大野球部が夏合宿 涼しさの中で鋭気 北海道・幕別町

4/17(火) 12:19配信

十勝毎日新聞 電子版

 慶応義塾体育会野球部(慶応大学野球部)が8月4~11日に幕別運動公園野球場を拠点に夏合宿を行うことが決まった。町内で東京六大学リーグに所属する名門野球部が合宿するのは初めて。練習は見学できるほか、地域の子どもたちとの交流も予定している。高木菜那選手、美帆選手の姉妹が平昌五輪で金メダルを獲得したことに続き、町内は夏もスポーツで盛り上がりを見せそうだ。

 夏場は冷涼な気候を求めて、各種スポーツ団体が道東で合宿を行うケースが多い。大学の野球部では法政大が昨年まで3年連続で帯広合宿、亜細亜大は釧路で毎年合宿している。

 慶大は静岡県伊豆市などで夏合宿を行っていたが、管内在住のOBの紹介で幕別合宿が決まった。スタッフを含め主力の42人が訪れる予定で、町内で宿泊する。大久保秀昭監督は「涼しくとても良い環境とうかがっている。幕別でみっちり練習を積み、秋季リーグ戦につなげたい」と話している。

 町は今年度からスポーツ交流人口の増加を目的に「スポーツ合宿誘致事業」をスタート。同野球部には町内合宿のモニターになってもらい、今後の受け入れ態勢の整備につなげる考え。それに伴い、モニター代として宿泊費を一部補助する。このほか、野球場にある現在1基のバッティングケージを2基に増やす。

 5月上旬にも町軟式野球協会を中心とした実行委員会を立ち上げ、準備を進める。町教委は「大学トップレベルの練習や模擬試合を野球に取り組む子どもたちや指導者などに見てもらい、大いに参考にしてほしい」と話している。(松村智裕)

十勝毎日新聞