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私立高校の授業料が助成制度の拡充で大きく変わる!恩恵がある学校、無い学校の違いは?

4/17(火) 12:20配信

ファイナンシャルフィールド

東京都では、2017年度から私立高校授業料への助成制度が拡充されました。

子育て世帯にとってはありがたい制度ですが、実は学校によって授業料にかなり差があり、授業料のすべてを助成してもらうことが難しい学校も多々あります。

そこで、都内私立高校の授業等を学校別に確認してみました。

初年度納付金(総額)の最高額は189万円

初年度納付金(総額)は「授業料」「入学金」「施設費」「その他」の合計です。「授業料」と「その他」は毎年度納付する費用で、「入学金」と「施設費」は入学時に一括納付する費用です。

まずは初年度納付金(総額)の高い高校と低い高校を挙げてみました。

都内私立高校で初年度納付金(総額)が最も高いのは、町田市にある玉川学園高等部(IBクラス)の1,889,000円で、平均値918,794円の2倍以上になります。

最も低いのは東洋女子の590,000円で、平均値より30万円以上低く、玉川学園高等部(IBクラス)の3分の1以下です。

初年度納付金(総額)の極端な高校を取り上げましたが、表以外の学校はすべて738,000円超1,302,000円未満の範囲に入っています。なお、初年度納付金(総額)には寄付金や学校債は含まれていません。

初年度納付金(総額)の内訳は学校によってかなり異なる

ここからは男子校・女子校・男女校(共学)等に分けて、学校ごとの初年度納付金(総額)内訳を見ていきます。

表の右端にある「寄附学債」は寄付金や学校債の制度の有無についてです。すべての学校を載せるのは大変なので、一部の学校を例として載せておきます。

最初は男子校の例です。

ここで取り上げた男子校の初年度納付金(総額)はすべて平均値918,794円を上回っています。東京大学進学で有名な開成高校は996,000円で、平均を少し上回る程度です。

授業料は大学附属(系列)の学校が比較的高くなっています。

施設費がかかるのは一部の学校だけですが、表のほとんどの学校に寄付金や学校債の制度があります。授業料とそのほかが低い本郷高校は2年次から負担はかなり軽くなります。

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