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香川・三豊で“茶摘み娘”一番茶収穫 着物姿で若草色の新芽を丁寧に

4/17(火) 21:29配信

山陽新聞デジタル

 香川一の茶どころ、三豊市高瀬町で17日、一番茶の収穫が始まり、つややかな若草色の新芽を、姉さんかぶりの“茶摘み娘”が丁寧に摘み取った。

 地元の高瀬茶業組合によると、3月の陽気などが影響して順調に成長し、収穫は例年より1週間程度早い。この日は雲が広がる空模様の中、市内の女性5人が昔ながらのかすりの着物姿で、新芽を5センチほどの長さで丁寧に手摘みし、脇に抱えた籠に入れていった。

 高瀬町の茶は甘さと程よい渋みが自慢といい、組合は「色良し、味良し、香り良しと三拍子そろった新茶を今年も出荷できそう」としている。

 一番茶の収穫はゴールデンウイーク中がピークで5月20日ごろまで続き、秋にかけて、二番茶、秋冬番茶を断続的に摘み取る。今年の生産量は前年並みの55トン前後の見込み。

 高瀬町の茶栽培は1950年代に始まり、2017年の生産量は56・3トンで、県内全体の85%近くを占めた。