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東京製鉄、3カ月連続全種据置き 5月契約、荷動きやや緩慢

4/17(火) 10:36配信

日刊産業新聞

 東京製鉄は16日、2018年5月契約分の鋼材販売価格(店売り向け)を全品種で据え置くと発表した。全品種据え置きは3カ月連続。同日に会見した今村清志・常務取締役営業本部長は「新年度入り後の人件費、輸送費、諸資材価格の高騰は当初予定を上回り、今後さらに厳しくなると予想される。このため、一層のコスト転嫁を図りたいところではあるものの、米国通商拡大法232条の発動で市場が様子見になり、また原料が調整局面で下落し、国内流通で荷動きがやや緩慢になっているなどの状況を考慮して、全品種で販売価格を据え置くと決めた」とコメントした。

最終更新:4/17(火) 10:36
日刊産業新聞