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プレーオフデビューから5試合連続で25得点以上を記録するアンソニー・デイビス

4/17(火) 17:38配信

バスケットボールキング

ここ10年で達成したのはデイビスのみ

 2015年にプレーオフデビューを果たしたアンソニー・デイビス(ニューオリンズ・ペリカンズ)は、ゴールデンステート・ウォリアーズとのファーストラウンドで4連敗というスウィープ負けを喫した。

 それでも、エースのデイビスは初戦から35得点、26得点、29得点、36得点と、すべての試合で25得点以上を奪取。シリーズ平均31.5得点、フィールドゴール成功率54.0パーセント、フリースロー成功率88.9パーセントという高い数字を残していた。

 あれから3年が経過し、名実共にリーグを代表するビッグマンへと進化したデイビスは、自身2度目となるプレーオフで自らの実力を証明。

 4月15日(同14日)に行われたポートランド・トレイルブレイザーズとのシリーズ初戦。デイビスはゲームハイとなる35得点14リバウンド4ブロックをマーク。ブレイザーズとの初戦を制し、プレーオフにおける初勝利を飾った。

 『EliasSports』によると、プレーオフのデビュー戦から25得点以上を5試合続けてマークしたことがあるのは史上4人しかいない。このリストに名を連ねているのはカリーム・アブドゥル・ジャバー(元ロサンゼルス・レイカーズほか/14試合)、レブロン・ジェームズ(クリーブランド・キャバリアーズ/6試合)、ウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか/5試合)、アール“ザ・パール”モンロー(元ニューヨーク・ニックスほか/5試合)という、レジェンドばかりである。

 レブロンがプレーオフデビューを果たしたのは06年ということから、ここ10年以上でこの記録に達した選手はこのデイビスだけということになる。

 ブレイザーズとの初戦を終えたデイビスは、現地メディア『ESPN』に対して「(これまで負けていた)悪い習慣を断ち切ることができたし、(プレーオフで)初勝利となったんだから、多くの意味がある。でも勝利したのはこの試合だけ。次の試合も取りに行く。それが俺たちの考え方なのさ。でも、初勝利できたことはいい気分だね」と語っていた。

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