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富山商の初戦は伏木 春季県高校野球組み合わせ抽選 新加盟・未来富山は砺波と

4/17(火) 19:25配信

北日本新聞

■46チーム対戦決まる

 21日に開幕する第90回春季県高校野球大会(県高野連、北日本新聞社主催)の組み合わせ抽選会が17日、富山市吉作の呉羽ハイツで行われ、48校46チームの対戦相手が決まった。城光寺、高岡西部、県営富山、砺波、宮野の5球場で5月6日まで熱戦を繰り広げる。

 シード8校は2回戦から登場し、4日に閉幕した選抜大会に出場した第1シードの富山商は伏木、同じく第1シードの国際大付は福岡と対戦する。

 泊と上市、高専射水の3校が合同チームとしてエントリーし、通信制の「未来富山」が初出場する。

 開会式は21日午前8時半から高岡西部で行い、高岡工芸の鳥毛優希主将(3年)が選手宣誓する。5月6日午後1時から城光寺で決勝を行う。

 第1試合の開始時間は1日3試合の場合は午前9時、1日2試合の場合は同10時となり、第1試合終了後に次の試合を行う。準々決勝以降は第1試合を午前10時、第2試合を午後1時半から始める。

 上位2校は6月2~5日に石川県で開かれる北信越地区大会に出場する。8強入りしたチームは7月11日に開幕する夏の全国高校野球選手権富山大会でシードされる。

 抽選に先立ち、神田聡県高野連会長と蒲地北日本新聞社取締役事業局長があいさつした。


■通信制として初出場 今月開校の未来富山
 今月開校した通信制高校「未来高校富山中央学習センター」(富山市南新町)の硬式野球部が、春季県高校野球大会で初戦を迎える。県高野連によると、県内の通信制学校の連盟加盟や連盟主催大会への出場は初めて。抽選会に出席した同校センター長の仲里雄樹監督(32)は「ここまで練習試合もなく、チームとして初の試合。全力でプレーし、『高校野球』を学べたらいい」と意気込みを語った。

 未来高校富山は7日にスポーツ科の1期生13人が入学し、全員が野球部に所属。うち10人は県外出身者で、シニアやボーイズリーグで硬式を経験している。野球部は全寮制で、生徒は平日週5日、半日勉強し、残りの4~5時間を全体練習に充てる。全体練習は主に立山町総合公園野球場を借りて行っている。

 抽選会では水由勝也野球部長がくじを引き、21日に砺波市野球場の第2試合で砺波と対戦することが決まった。仲里監督は砺波の印象について「高校生らしいいいプレーをするチームだ。選手たちは手本にして今後につなげてほしい」と話した。

北日本新聞社

最終更新:4/18(水) 10:55
北日本新聞