ここから本文です

お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。
Internet Explorerのアップデートについて

小平智2週連続親孝行&嫁の計らいに父健一さん感激

4/17(火) 9:37配信

日刊スポーツ

<米男子ゴルフ:RBCヘリテージ>◇最終日◇15日(日本時間16日)◇サウスカロライナ州ヒルトンヘッド、ハーバータウン・リンクス(7099ヤード、パー71)◇賞金総額670万ドル(約7億3700万円)優勝120万6000ドル(約1億3300万円)

【写真】プレーオフを戦った金シウと握手する小平智

 小平智(さとし、28=Admiral)が日本勢5人目となる米ツアー優勝を成し遂げた。6打差12位から7バーディー、2ボギーの66で回り、通算12アンダーの272で並んだ金シウ(22=韓国)とのプレーオフ(PO)を制した。

 子供時代の小平にゴルフの手ほどきをした元レッスンプロの父健一さんは、米ツアー出場15試合目での優勝に「順調過ぎるくらい。こんなに早く勝てるなんて」と感激していた。競技の後、小平からすぐに電話があり、言葉は少なかったが、喜びを分かち合った。「今日は先に上がって(ホールアウトして)プレッシャーが少なかったのかもしれない。ツキもあったと思う」と笑った。

 長年、小平のスイングを見てきた。最近は「リズムがよくなっている」と感じていたという。「今年はシーズンオフがなく、ずっと海外でやっていたから、いい状態で迎えられたのでしょう」。日本ツアーは国内開幕戦が4月で、この時期の日本選手は本調子でないことも多いが、小平は1月からアジアや米ツアーでプレーし、今回が今年8戦目と試合勘なども研ぎ澄まされていた。

 前週のマスターズを健一さんは現地で観戦した。長旅を心配する小平から「ちゃんと病院で体をみてもらって」と促され、チェックを受けてからの渡米。それでもビジネスクラスでの往路で疲れが出た。「しんどいと言ったら、帰りは嫁がファーストクラスを用意してくれて」。しっかり者の美保夫人にも感謝した。オーガスタに立つ息子の姿は「最高でした。最高の舞台でした」。2週連続の親孝行に心底うれしそうだった。【岡田美奈】

最終更新:4/17(火) 9:49
日刊スポーツ