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葛飾北斎が使った可能性も・弟子の絵具箱からアラビアゴムを発見

4/17(火) 20:38配信

SBC信越放送

葛飾北斎が使った可能性も・弟子の絵具箱からアラビアゴムを発見

江戸時代の浮世絵師で世界的に有名な葛飾北斎が使ったとみられるアラビアゴムが、国内で初めて小布施町で発見されました。
発見されたのは直径1~2センチほどのアラビアゴムで、葛飾北斎の弟子・平松葛斎が使っていた絵具箱の中に紙に包まれて保管されていました。
アラビアゴムはアフリカ原産のアラビアゴムノキの樹液からとる樹脂で、北斎が晩年に書いた著作にも水彩絵の具を固めるための固着剤として「アラビアゴム」の文言が登場していることから北斎自身も使っていたとみられます。
現物の発見は国内で初めてで、きょう大阪の桃山学院大学の山内章客員教授らが会見を開いて発表しました。
絵具箱は平松葛斎の末裔で12代目の平松快典さんの土蔵で見つかり、150年間開けられずにいたことから中身の劣化が進んでいなかったとみられています。
北斎の鮮やかな色彩のカギを握る発見ともいえるこのアラビアゴムは、来月いっぱい小布施町の高井鴻山美術館で公開されています。

最終更新:4/17(火) 21:54
SBC信越放送