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関西テレビ
日本三大祭りのひとつ京都の祇園祭で、ゴミの処理費用などによる資金難を解決するため、インターネット上で支援金を募る「クラウドファンディング」が始まりました。
毎年100万人に及ぶ見物客でにぎわう祇園祭では、ゴミの処理費用や警備の人件費など、およそ4000万円を地元が負担しています。
しかし、ゴミの増加などに伴い負担が大きくなったことから、祇園祭山鉾連合会は16日会見を開き、7月から始まる祇園祭に向けて「クラウドファンディング」を利用して支援金を集めることを発表しました。
祇園祭では去年初めてクラウドファンディングが行われ、目標額を大幅に超えるおよそ1400万円が集まりました。
寄付は6月15日まで受け付けられていて、寄付をした人にはその額に合わせたお礼の品が贈られます。
関西テレビ
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