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ゴールドマン:1-3月トレーディング好調、既報大手米銀で伸び最大

4/17(火) 22:33配信

Bloomberg

米ゴールドマン・サックス・グループの1-3月(第1四半期)は、トレーディング収入がこれまでに決算を発表した大手米銀中で最大の増加となった。

17日の決算発表によると、トレーディング収入は前年同期比で31%増えた。債券トレーディング収入も前年同期を上回り、予想外の減少となったシティグループ、バンク・オブ・アメリカ(BofA)を尻目に市場ボラティリティーの高まり享受した。

トレーディングの好調が寄与し、第1四半期の収入はここ3年で最高となり、利益もアナリスト予想を上回った。純利益は28億3000万ドル(約3030億円、1株当たり6.95ドル)。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想平均は1株利益5.56ドルだった。

2017年の不調でトレーディング重視を貫く戦略に疑問符が付いたものの、ロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は問題の大部分は循環的なもので、市場活動の回復に伴い改善するとの見通しを堅持してきた。1-3月は株式市場のボラティリティーの回復から恩恵を受けた。

ブランクファイン氏の後継問題は先月、デービッド・ソロモン氏が単独の社長に指名され共同社長を務めてきたハービー・シュワルツ氏が退任することになり、決着した。シュワルツ氏はトレーディング出身だがソロモン氏は投資銀行出身。

1-3月の投資銀行業務の収入は5%増の17億9000万ドル。引き受け手数料収入が大きく伸びた。

原題:Goldman Breaks From Wall Street Pack With Boom in Bond Trading(抜粋)

Katherine Chiglinsky

最終更新:4/17(火) 22:33
Bloomberg