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ソフトB3発競演!松田先制 柳田3戦連発 福田は代打弾

4/18(水) 6:00配信

スポニチアネックス

 ◇パ・リーグ ソフトバンク5―3楽天(2018年4月17日 ヤフオクD)

 一発攻勢で今季初の4連勝だ。ソフトバンクは17日、楽天を5―3で下した。2回に松田宣浩内野手(34)が先制3号2ラン、3回には柳田悠岐外野手(29)が3試合連続となる3号2ランを放った。本拠地ヤフオクドームで2人のアベック弾が出れば負けなしの16連勝となった。7回には代打・福田秀平外野手(29)の効果的な1号ソロも出て、相手エースの岸孝之投手(33)を攻略した。

 値千金の今季初アーチは、周到な準備から生まれた。1点差に迫られた7回。代打で起用された福田が、岸が投じた2球目のカーブを捉え、右翼席に運んだ。

 「コーチから(岸は)後半になってカーブとチェンジアップが増えていると言われていたので、頭に入れていた」。この日から安定感が身上の捕手・高谷が1軍に昇格し、甲斐の打席で思い切った代打策が使えるようになった効果だった。

 9試合ぶりの先制3号は、相手をのんでかかる“得意”という意識から生まれた。0―0の2回1死一塁。松田が追い込まれながら高め直球を左中間テラス席へ。バットを短く持ち直し「コンパクトに。きっちりテラス席に入ってくれて良かった」。昨季3本塁打と好相性の岸から放った一打に「いいイメージで入れている」とうなずいた。

 3試合連続本塁打は、ちょっとした工夫から生まれた。3回1死一塁。柳田が内角直球を豪快に引っ張り、右越え2ラン。「その前の球の外角がストライクだった。ゾーンを広げて、ポイントを前にしたら、たまたま打てた。まぐれです」。工藤監督が「見逃せばボールだと思う。あれが詰まったライト前ならいいけど、投手にとってはショックですね」と絶賛する本塁打だった。

 昨季の松田は開幕1カ月後の4月30日にようやく1号が出た。今季は13試合目で早くも3号となっても「少ないでしょ」と納得はしていない。柳田、デスパイネと3本で並んだことには「(2人よりも)一本でも多くと思っている。意識アリアリでいったらいいんじゃないかな」と、本数を張り合うことが、チームのプラスになると強調した。

 「3本とも有効だった。岸君を打ち崩すことができた、大きな勝利」と工藤監督。それぞれが中身の詰まった本塁打で、チームは4連勝。貯金を3に伸ばし首位・西武とは2ゲーム差に迫った。ヤフオクドームで松田とのアベック弾が出れば16勝無敗とした柳田は「僕はテラスには入れないです」と笑いを取ってから引き揚げた。 (川島 毅洋)

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