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【ブラジル】下着の購入 ネット通販が増加 「容易さ」「低価格」が魅力

4/18(水) 4:33配信

サンパウロ新聞

 テキスタイルや履物、家具などを専門とする市場調査会社のIEMI社が2018年2月に行った研究の結果は、ファッション性の高い下着を購入する女性達の間において、その主な購入チャネルとしてインターネット通販がシェアを拡大していることを示している。この研究では、聞き取り調査の対象となった女性の12%が、下着購入の際にはオンラインストアを利用すると回答した。15年調査時に同様の回答を示したのは回答者全体の7.6%だった。伯メディアが3月19日付で伝えた。

 IEMIのディレクターであるマルセロ・プラド氏は、この市場におけるネット通販のシェアはまだ小さく、そして小売業界全体としてネット通販のシェアが拡大する傾向にあることから、下着の販売におけるネット通販のシェアはこの先数年の間にさらに大きくなるというのがトレンドだと話す。

 人気ブランド「ホープ」(HOPE)の下着販売を手掛けるホープ・ランジェリー(HOPE Lingerie)の販売拡張担当ディレクターは「衣服の分野では商品を実際にその目で確かめることが依然として多くの消費者にとって重要なことだ。しかし、オンラインによる購入の増加という傾向はある」としている。オンラインストアによる販売が同社の売上全体に占める割合は現在、8%と小さい。しかし、15年時点では4%にも満たなかったことを考えると、確かに増加傾向にあると言えるだろう。

 IEMIの研究によれば、下着購入の際にネット通販を利用するとした女性達はその主な理由について「購入の容易さ」や「より低い価格」を挙げている。一方、ネット通販ではなく実店舗で購入するとした女性達はその主な理由として「良い対応」「多種多様な品揃え」「割引・買い得品」などを挙げている。

サンパウロ新聞

最終更新:4/18(水) 4:33
サンパウロ新聞