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関西テレビ
和歌山県田辺市の熊野本宮大社では、新茶を神殿にそなえ、お茶づくりの発展を祈る「新茶祭」が行われました。
熊野本宮大社の境内にある茶畑では、巫女さんや地元の女性たちが、青々と育った新芽を一つ一つ丁寧に摘み取っていきます。
「新茶祭」では摘み取られた新茶を神殿にそなえた後、巫女さんが舞を奉納し、地元特産の「音無茶」がさらにおいしくなるように祈ります。
「音無茶」は、平安時代に京都から運ばれてきたと言われています。
今年は茶葉の発育がよく、例年より半月ほど早く育ちました。
摘み取られた茶葉は、皇室にも献上されるということです。
関西テレビ
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