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交通安全の意識高揚図る 宮古島署

4/20(金) 16:38配信

宮古毎日新聞

公開交通指導取り締まり実施

 宮古島署(前花勝彦署長)は19日、県道78号で公開による交通指導取り締まりを18人で実施した。実施結果は無免許運転1件、整備不良4件、信号無視1件、その他(携帯電話等)4件、シートベルト非着用等1件の合わせて11件だった。逮捕者は無かった。


 今回の交通指導取り締まりについて宮古島署は、必ずしも違反を取り締まる目的ではなく、非常事態宣言中に交通死亡や人身事故が続発したことを受け、地域住民の交通安全・交通マナーに関する意識を高めるために実施したとしている。


 県道78号の中央分離帯側の車線を使い▽カーテン使用車▽シートベルト違反▽近隣排気音測定器で改造マフラー装着の二輪車-などを主に指導するとともに取り締まった。


 同署管内では今年に入って2月末から約1カ月の間に、交通死亡事故が3件発生し、3人が死亡している。3、4月に人身事故も2件発生した。事態を重く見た宮古島市、宮古島署と宮古島地区交通安全協会は、3月2日に交通死亡事故連続発生に伴う非常事態を宣言した。


 非常事態宣言では▽法定、規制速度を守る▽車間距離を十分保持する▽二輪車を運転するときは乗車用ヘルメットを確実に着用する▽車の後部座席同乗者もシートベルトの着用を徹底する▽二日酔い運転、飲酒運転は絶対にしない▽過労運転は重大事故を引き起こす大きな原因になるので、疲れを感じたら車を止めて休む-などを心掛けるよう呼び掛けている。

最終更新:4/20(金) 17:07
宮古毎日新聞