ここから本文です

【テニス】大坂なおみ待望の地元フェド杯

4/21(土) 16:45配信

東スポWeb

 女子テニスの世界ランキング22位、大坂なおみ(20=日清食品)が海外での悲惨体験を力に変えている。国別対抗戦、フェドカップワールドグループ(WG)2部入れ替え戦「日本対英国」(21~22日、兵庫・ブルボンビーンズドーム)ではシングルス2試合に出場。2日目には英国のエースで同23位のジョアンナ・コンタ(26)と対戦する。過去の対戦成績は大坂の3戦全敗で、日本のWG2部への昇格を占う一番となった。

 そんな大坂は20日の会見では「今まで日本でフェド杯をプレーしたことはない。日本代表として日本の地でプレーすることがとても幸せ」と笑顔で話したように、ホーム開催を待ちわびたのには理由がある。

 昨年フェド杯デビューした大坂は、海外でフィリピンや中国戦に出場したが、スタンドで観戦していた人は「片手で数えるほど」(土橋登志久監督)という悲惨な状況だった。そのとき、大坂の口から漏れたのは「フェド杯やるなら日本でやりたい」。第三国での開催だったとはいえ、あわや“無観客試合”に大坂はショックを受けた。

 3月のツアー初優勝後の凱旋試合ということもあり、英国戦は初日から盛り上がることは確実だ。「会場の雰囲気も変わるので、そこをまず楽しみたい」と喜々とする大坂が、憧れの舞台で躍動する。

最終更新:4/21(土) 16:45
東スポWeb