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はしか、旅行キャンセル323人に 沖縄観光に影響 主に台湾客「現地で連日報道」

4/21(土) 9:40配信

沖縄タイムス

 沖縄県観光振興課によると、20日までに県へ報告があったはしか流行の影響による観光客のキャンセル数が前日より138件150人増え、195件323人となった。内訳は旅行社からの報告が30件82人、ホテルから7件58人、海外から157件170人、その他が1件13人となっている。重複の可能性もある。県文化観光スポーツ部と沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)は20日、沖縄への旅行や修学旅行に関する相談窓口を設置した。

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 主に台湾からの観光客のキャンセルが相次いでおり、県の担当者は「地元メディアが連日はしかに関連する報道をしているため、旅行客が不安視しているのではないか」と話した。

 OCVBは26日に観光関連企業や団体を集め、業界としての対策や今後の方向性を決める緊急対策会議を開く。

 県観光振興課の担当者は「はしかの流行を抑えるためにも、正確な知識や情報を発信したい」と話した。

 はしかの影響のため、豊見城市中央公民館で26日午前10~11時に予定されていた市ちびっこクリーンアドベンチャー出発式も中止となった。

 観光関係の問い合わせ窓口は次の通り。県文化観光スポーツ部観光振興課、電話098(866)2764(午前8時30分~午後5時15分)▽沖縄観光コンベンションビューロー、電話098(859)6126。(土日祝日を除く午前8時30分~午後5時15分)

 患者発生状況や病状、予防などは県保険医療部地域保健課のホームページで掲載されている。

 問い合わせは、電話098(866)2215(土日祝日を除く午前8時30分~午後5時)。

最終更新:4/22(日) 13:10
沖縄タイムス