ここから本文です

(語る 人生の贈りもの)山藤章二:6 妻が運んだ幸せ、訪れた転機

4/23(月) 16:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 ■イラストレーター・山藤章二

 武蔵野美術学校3年のとき、妻と出会いました。ぼくがアルバイトでロゴをデザインした事務所で働いていた人です。
 何事も斜めから見るぼくと違い、明朗なところにひかれました。好奇心と行動力にあふれ、5歳上でもあり、世になれていました。
 会っていると、ぼくの家族まで救ってくれるような期待を、折にふれて抱くようになったのです。
 というのも、母が駅の売店でひたすら働いて4人の子育てに励んだ我が家ですが、妻と出会った頃は、きょうだいそれぞれ巡り合わせが悪く、不幸や不運が重なっていました。…… 本文:794文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社