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【新日本】オカダ IWGPヘビー級V12戦「棚橋に引導渡す」

4/23(月) 16:45配信

東スポWeb

 新日本プロレス5月4日福岡国際センター大会で棚橋弘至(41)とのV12戦に臨むIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(30)が22日、エース介錯を予告した。過去7度もIWGPをかけて棚橋と戦ってきたが、約2年4か月ぶりの激突を前に、以前との“落差”を実感。早くも挑戦者失格の烙印を押し、これが棚橋にとって最後のIWGP戦となる可能性を指摘した。

 連続防衛記録「11」のタイで並ぶ棚橋を挑戦者に迎えるV12戦。両者のIWGP戦は2016年1月4日東京ドーム大会以来、2年4か月ぶりとなる。ちなみに同大会のセミは、今年の「レッスルマニア34」でWWE王座戦を戦った中邑真輔(38)とAJスタイルズ(40)のIWGPインターコンチネンタル王座戦だった。文字通りかつての新日プロの黄金カードが福岡決戦で復活する。

 だが当のオカダは現在の棚橋に手厳しい評価を下す。シリーズでは連日前哨戦で激突しているが「本隊の他の(王座挑戦を控える)チャレンジャーに勢いで負けてるくらいですから。面白くないな、と。期待しないでもらっていいのかな。それくらいつまらない」と、物足りなさを強調。「黄金(カード)なのかどうか分からないですよね。もう皆が期待しているオカダVS棚橋じゃないのかな」とまで言い切った。

 今回の棚橋のIWGP挑戦は、連続防衛記録をめぐる因縁が発端となっている。オカダも4月の両国大会リング上で挑戦表明を受諾。だが「V12だし、逆の立場(12年2月に棚橋のV12をオカダが阻止)だし、オイシイ相手だなって思った部分、正直ありますよ。でもフタを開けてみたらこの感じですから」と、“シチュエーション重視”の挑戦者に早くも三くだり半を突き付ける。

 逆にオカダのV12阻止というこれ以上はない絶好の舞台でいいところなく終わるようならば、それこそ棚橋は今後二度とIWGP戦線に絡めなくなる可能性すらある。ミスタープロレス・天龍源一郎(68)の引退試合の相手も務めたレインメーカーは「『介錯好き』ですから。ハンカチのご用意を…と、書いておいてください」と不敵な笑みを浮かべ、エースに引導を渡すことを予告した。この日の茨城・大洗大会では8人タッグ前哨戦で激突。打点の高いドロップキックを決めるなど、新記録樹立へ好調をアピールした。

最終更新:4/23(月) 16:45
東スポWeb