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田中 復活3勝目へ修正すべきテーマは

4/23(月) 16:45配信

東スポWeb

【ニューヨーク22日(日本時間23日)発】ヤンキース田中将大投手(29)は23日(同24日)のツインズ戦の登板に向け意気込みを語った。悪天候や味方の拙守など不運もあったが、ここ2試合で13失点。チームに勢いが足りない今こそ、結果が求められるマウンドだ。

 昨年同時期のようなスランプではない。打ち込まれる明確な原因があり、修正すべきテーマがある。「(大事なのは)バランス。自分の中でしっかりと、いいバランスを保って投げにいくって事ですかね」と語った右腕だが、この登板間は、下半身から生み出された力を指先までしっかり伝えること。そして安定した直球を投げることをより意識し取り組んできた。

 すべてはスプリット、スライダーという頼れるボールをより生かすためだ。捕手の直球系のサインが少ないことを問われた右腕は「今の状況がそうしてしまっているのかなというのはある」としつつ「(変化球の要求が)増えているのも、真っすぐが悪すぎるっていうのがある。そこがもうちょっとしっかり安定すれば。キャッチャーも要求どおりに(直球が)来るなら、自動的に要求する回数も増えてくると思う」と語った。

 とにかく自身の投球を取り戻すだけだ。ここ3試合、打線の3巡目で失点するケースが目立つが「まあ、数字上といってもサンプルが少ないし。そこで別に思うことはない」と田中。ツインズ戦は過去4戦4勝、防御率2.48という相性の良さについても「(同リーグでも)同じ地区ではないし、必ずしも対戦機会が多いバッターたちというわけではない。(打者の)傾向がどうとかはわからないが、自分がゲーム前に立てたプランをしっかりと、それに沿ってやっていくだけかなと思います」とした。

 今はどういう状況であれ、内容ある投球でチームの勝ちに結びつけることが大事。納得の3勝目を手にする。

最終更新:4/23(月) 16:45
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