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不妊治療で死亡 医師3人を書類送検

4/23(月) 19:39配信

九州朝日放送

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全国から不妊治療に訪れる北九州市の産婦人科医院でおととし11月、治療を受けた女性がその後、死亡した事故で、医師や院長ら3人が業務上過失致死の疑いで23日書類送検されました。書類送検されたのは、北九州市のセントマザー産婦人科医院の田中温院長と女性を治療した医師の男2人です。警察によりますと、宗像市の当時37歳の女性はおととし11月、医院で不妊治療を受けましたが、医師の男2人が卵管の通りを改善しようと、空気を送り込む治療を行ったところ、心肺停止状態になり、半月後、多臓器不全で死亡しました。警察は、空気が誤って血管に流れ込んだことが原因とみて、この医師2人と、通気治療の危険性の指導・教育をしなかった田中院長を書類送検したものです。田中院長は「残念な結果になり大変遺憾で、警察の捜査に協力しています」とコメントしています。

最終更新:4/23(月) 19:39
九州朝日放送