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新基地阻止 700人集中行動 6日連続で徹底抗議 シュワブゲート前

4/24(火) 5:04配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設問題で、「辺野古ゲート前連続6日間500人集中行動」が23日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で始まった。市民有志らによる実行委員会が新基地建設を阻止しようと計画し、呼び掛けに応じた700人(主催者発表)が集まった。2017年4月25日に護岸工事が始まった後、搬入する大型車は次第に増え、最近は延べ数百台の車が1日3回、資材を搬入している。集中行動初日は2回にとどまり、車は121台だった。

 ゲート前で大規模な抗議行動が開かれる際、これまで沖縄防衛局は資材搬入を止めていたが、集中行動初日は資材搬入を強行した。関係者によると、大型連休前に工事日程が遅れると、7月土砂投入に影響が出るため、資材搬入を強行したという。
 市民らは県内各地から出発した送迎バスで、ゲート前に訪れた。午前9時ごろ、資材搬入が始まると、市民らは搬入口のゲート前で座り込みなどして抗議、これを県警機動隊員らが排除しようとして、もみ合いが数時間続いた。
 市民らは「排除は市民運動の弾圧だ」「これ以上の基地負担は沖縄にいらない」と抗議の声を上げた。平和運動センターや島ぐるみ会議の市民らも多数訪れ、抗議に加わった。
 一方、大浦湾でも市民らがカヌーに乗り、海上から抗議を続けた。市民らによると、K3とK4、N3の護岸で、ブロックなどの設置作業が確認されたという。
 500人集中行動は28日まで実施される。

琉球新報社

最終更新:4/24(火) 5:04
琉球新報