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日本人拉致問題 南北首脳会談で提起=文大統領

4/24(火) 18:42配信

聯合ニュース

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は24日午後、安倍晋三首相と電話会談を行い、「終戦宣言は南北の対話だけで解決するものではなく、少なくとも南北米の3者合意が行われてこそ成功できる」として、「その条件を整えるよう米国と緊密に協力し、安倍首相とも協議していきたい」と述べた。

 電話会談は同日午後4時から約40分間行われた。

 文大統領は「南北首脳会談の成功は北米(米朝)首脳会談の成功はもちろん、日本と北の関係正常化にも大きく役立つ」として、「日本と北の間にあるいろいろな問題を根本的に解決する契機になる」と強調した。

 安倍首相は南北・米朝首脳会談の成功は北朝鮮の核やミサイル、拉致問題の解決を意味すると表明。2002年の日朝平壌宣言に基づき、過去の清算や関係正常化を達成できるとの認識を示した。

 また、17~18日に行われたトランプ米大統領との会談結果を説明し、トランプ大統領が米朝首脳会談で日本人の拉致問題を提起し、拉致被害者の帰国に向けて全力を尽くす考えを示したとして、南北首脳会談でも拉致問題を取り上げるよう要請。文大統領は「すでに機会があるたびに北側に拉致問題を提起している」として、「金正恩(キム・ジョンウン)委員長との会談でも安倍首相の立場を伝え、日本人拉致問題の解決が北東アジアの平和構築に役立つことを話す」と応じた。

 また、南北首脳会談後、安倍首相に電話をかけ、会談結果を説明することを約束した。

最終更新:4/24(火) 18:45
聯合ニュース