ここから本文です

メルセデス・ベンツ、新型「Aクラス L セダン」を発表! ロングホイールベースのセダンは中国市場向け

4/26(木) 19:00配信

Autoblog 日本版

メルセデス・ベンツは、現在開幕中の北京モーターショーで超高級クロスオーバー・セダン「ヴィジョン メルセデス・マイバッハ アルティメット ラグジュアリー」を世界初公開したが、それとバランスを取るように、エントリー・モデルの「Aクラス Lセダン」も発表した。御察しの通り、これは実質的にはは最近発表されたハッチバックの新型「Aクラス」のセダン・バージョンで、おおざっぱに言えば、Aピラーから前方は同じクルマである。車体後部にハッチゲートではなくトランクを備え、ロングホイールベースを意味する「L」の付いた名称が示す通り、ホイールベースが60mm延長されている。つまり、同車は中国人の顧客が好む2つの主要なポイントを抑えている。「セダンであること」と「広々とした後部座席」だ。

中国市場では、ガソリン・エンジン搭載車のみの販売となり、全てのモデルに7速デュアルクラッチ・オートマチック・トランスミッションが組み合わされる。最高出力136psと163psというチューニングの異なる2種類の1.33リッター直列4気筒ターボがまず発売され、遅れて190psを発生する2.0リッター直列4気筒ターボが追加される。

サイズは全長4,609mm × 全幅1,796mm × 全高1,460mmと、ハッチバックより190mm長く、20mm高い。荷室容量は420リッターとなっている。


メルセデス・ベンツは、Aクラスのロングホイール・バージョンは中国市場向けだと明言しており、生産もダイムラーと北京汽車の合弁会社、北京ベンツが中国で行う。しかし、米国を含む中国以外の市場には、ホイールベースが延長されていないAクラス セダンが導入されることになっている。基本的には、中国向けのL セダンよりも後部ドアがやや短く、現行の「CLAクラス」により近いクルマを想像していただければ分かりやすい。

Aクラス L セダンは2018年後半に中国で販売開始になる予定だ。ロングホイールベースではないAクラス セダンも、中国以外の市場で同時期に発売されるという。


By Joel Stocksdale
翻訳:日本映像翻訳アカデミー

Autoblog Japan Staff

最終更新:4/28(土) 6:55
Autoblog 日本版