ここから本文です

(社説)与党単独審議―これでうみが出せるか

4/27(金) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 巨大与党のおごりが、またあらわになった。
 日本維新の会を除く野党6党が欠席するなか、きのう衆参両院の予算委員会で集中審議が強行された。与党の質問は外交が大半で、安倍首相が先の日米首脳会談の成果をアピールするお手盛り色の強いやりとりばかりが目立った。
 森友・加計問題、防衛省・自衛隊による情報隠蔽(いんぺい)、財務事務次官のセクハラ疑惑……。行政に対する国民の信頼が失墜した今、国会にまず求められるのは、政府に真相をただし、責任の所在を明らかにすることではないか。
 にもかかわらず、加計学園の関係者との面会の事実を否定し続けている柳瀬唯夫・元首相秘書官の証人喚問はおろか、参考人招致も見送られ、一連の不祥事に関する質問はアリバイ程度にしか見えなかった。…… 本文:961文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社