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ワクワクと興奮と愛しさと!『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』超速レビュー(ネタバレ無)

4/27(金) 11:11配信

dmenu映画

ほとんどすべてのマーベル・ヒーローたちが一堂に会する映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。そのニュースを聞いた時、「イエイ!」とガッツポーズしましたが、実はちょっと心配でもあったのです。

これだけ沢山のヒーローをちゃんと描くことが出来るのか?
ヒーローたちが共演といっても、メインは数名であとはチョイ役?

でもそんな心配は無用でした。

この世に完璧な奴なんていない

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)で、複数のヒーローたちが入り混じる大バトル・ロイヤルを、手際よく見せてくれたルッソ兄弟だけに、どのヒーローにもキチンとした見せ場があり、一人ひとりの個性が際立っています。

では『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の主役は誰か?

ズバリ!サノスです。

そうこの作品は、最強の宇宙魔人サノスが現れ、その暴走を許せば、地球どころか銀河を揺るがす大いなる災いが訪れる。進撃のサノスを、ヒーローたちがいかにくいとめるかの攻防戦が描かれます。

そういう意味で本作は『シン・ゴジラ』(2016年)的です。 あの作品も人間たちが結集し、いかにゴジラを倒すか、というお話でした。人間たちをヒーロー、ゴジラをサノス、と考えればわかりやすいですね。そして『シン・ゴジラ』の主役はゴジラだったわけですから。

しかし、サノスはゴジラと違い、コミュニケーション出来ない相手ではない。サノスは自分の意志や使命を、きちんとヒーローたちに伝えます。彼には彼なりの大義=正義があるのです。

ほとんどすべてのマーベル・ヒーローを生みの親であるスタン・リー氏が、こういうことを言っていました。

「この世に完璧な奴なんていない。だからヒーローだって欠点だらけの普通の人間なんだ。それはヴィラン(悪役)だってそうなんだ。完璧な悪党というのはいないんだ」

僕は、この映画に出てきたサノスを見たとき、このスタン・リー氏の言葉を思い出しました。確かにサノスは最強の敵ですが、一方で共感できる“人間味”を見せてくれるのです。

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最終更新:4/27(金) 11:11
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