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森ビル、チームラボとタッグの狙い 「街にコンテンツを」

4/27(金) 13:54配信

ホウドウキョク

ホウドウキョク

巨大なデジタルアートミュージアムが、この夏登場。手がける不動産会社の狙いとは。

壁から床まで、見渡すかぎりの無数の花。

東京・お台場に6月にオープンする世界初のデジタルアート専門ミュージアム。

不動産大手の森ビルが、デジタルコンテンツの制作を手がけるチームラボとタッグを組んで誕生する。

広さ1万平方メートルの施設に展示される、色鮮やかなアート。

コンセプトは、ボーダーレスで作品自体が動いて、ほかのアートとさまざまなコラボをするほか、鑑賞する人と作品自体が融合するという、斬新なアートもある。

棚田をイメージしたデジタルアート。

稲をかき分けて、芸術の中に自分が入ることができる。

まさに、ボーダーレスな空間になっている。

さらに、室内に無数のランプが浮かぶアートは、人の動きに合わせて、ランプの色が次々に変化。

真っ赤だった室内が、瞬く間に一面ブルーに変わった。

なぜ不動産会社の森ビルが、アートの世界に手を広げるのか。

森ビル デジタルアートミュージアム・杉山 央氏は、「街を育てていくうえで、例えば場所を借りていただくビジネスもありますし、あともう1つ、最近注目されているのが、いかにその街にコンテンツを入れていくかということ。森ビル自らコンテンツを生み出す。今回は、そのチャレンジとしてさせていただいてます」と語った。

都内では、東京オリンピックを前に、新たな商業施設が続々とオープンするなど、激しさを増す不動産競争。

それを勝ち抜くための新たな一手。

まさに、ボーダーレスなその挑戦が注目されている。

最終更新:4/27(金) 13:54
ホウドウキョク

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