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Aqua Timezが解散発表 「燃え尽きたような感覚」

5/8(火) 21:32配信

デイリースポーツ

 ドラマ「ごくせん」の主題歌「虹」などで知られる5人組バンド「Aqua Timez」が、2018年の活動をもって解散することを8日、公式サイトで発表した。4月25日に8枚目のオリジナルアルバムを発表したばかりで、今月12日からはツアーも始まるという時の決断となった。ツアーはこれが最後になるという。

 解散の理由について、ドラムスのTASSHIは「アルバムを作り終えたとき、メンバー全員、いつもとは感覚が違ってました。全てを出し切ったような、燃え尽きたような感覚でした。それから、全員で何度も何度も話し合いました。話し合いの末、今までと同じ熱量で、この先Aqua Timezの音楽を作ることが出来ない、そして、そうなった以上、活動を続けていくことは出来ないという結論に至りました」と説明。

 ベースのOKP-STARは「ツアー前に発表したのは、みんなにちゃんとこの事実を伝えた上でツアーをまわりたいという気持ちが強かったから」、TASSHIは「隠したままツアーを周りたくなかった。全てを出し切って、自分達が最高だと思えるものを、そしてそれが、最後のツアーになるということを、みんなに伝えてから周りたかった」と、ツアー前の発表になった理由を記している。

 バンド、所属事務所、所属レコード会社は連名で、ツアー終了後に「最後の感謝の気持ちを込めてLIVEを行う準備をしております」と、ラストライブを行うことを明らかにしている。

 Aqua Timezは2003年結成。05年発表のインディーズ1stミニアルバム「空いっぱいに奏でる祈り」が80万枚の大ヒットとなり、オリコン1位を獲得。06年にメジャーデビューした。ドラマ「ごくせん」の主題歌「虹」(08年)などトップ10ヒットを連発。09年年に発売したベストアルバムがオリコン1位を獲得し、史上初のインディーズ、メジャーでのオリコンアルバムチャート1位獲得アーティストになった。