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南箕輪村みたいな飛地カレー 2種類を一度に

5/8(火) 6:01配信

長野日報

 南箕輪村の農畜産物加工販売施設「大芝高原味工房」内のカフェは、2種類のカレーを一度に楽しめる「飛地カレー」を販売している。施設のリニューアルに合わせた新メニューで、村域を東西に二分するほど広大な飛び地を抱える、村の地理に着想を得た。ユニークな村土をPRする「ご当地メニュー」として、ファン拡大を図っている。

 中央部分に村内産コシヒカリをこんもりと盛り、米を境にした左右両側に種類の違うルーを配置。米は中央アルプス経ヶ岳に見立て、ルーの上に少量かけた生クリームで残雪を表現する。ルーはチキン(鶏肉)、ポーク(豚肉)、ビーフ(牛肉)の3種類を用意していて、好みで2種類を選ぶことができる。味わいはいずれも中辛に仕立てた。

 企画したのは、味工房の商品開発に携わる、村の地域おこし協力隊員の楠好延さん(47)。村観光協会が2015年度に実施した「ご当地メニューコンテスト」の入賞作のアイデアを基に、改良を加えて完成させた。リニューアル前に提供していた料理は、ガレットとラーメンの2種類のみで、カレーを加えることでメニューの充実を図った。

 「大芝高原の景色とともに、おいしいカレーを楽しんで」と楠さん。1食800円で、1ドリンクセット1100円。

最終更新:5/8(火) 6:01
長野日報