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7月は七夕・花火大会・音楽フェスなどネタが盛りだくさん ~Twitter・Facebook・Instagramの投稿事例&アイデア【7月編】~

5/9(水) 7:01配信

Web担当者Forum

祝日ゼロの6月から一転、7月は「海開き・山開き」「七夕」「海の日」「土用の丑」「花火大会」、さらに2018年はサッカーワールドカップ決勝もあり、イベントネタに困りません。

当連載は、「投稿ネタが思いつかない……」そんなSNS運用担当者のみなさんに向けてお届けしていますが、「投稿ネタがありすぎる」月がテーマだと、読者も減るのでは……と内心ドキドキしています。

ただし、メジャーなイベントが多いということは、ネタかぶりや情報が埋もれてしまうおそれがあるため、工夫も必要です。今回のテーマはそんな7月のシーズンに参考にしたいSNS投稿事例とアイデアを紹介します。また、記事の最後では多すぎるネタの管理に役立つ「コンテンツカレンダー」の活用法も解説しています。

その前に5月・6月の投稿案に困っている方は、ぜひ前回までの記事を参考にしてくださいね。
7月のSNS投稿に役立つネタ

・七夕
・花火大会
・7月の投稿ネタ(一例)
芥川賞・直木賞の選考会
スポーツの祭典
フジロック
皆既月食

 

七夕祭り・花火大会など、夏定番のイベントを要チェック

7月といえば気分はもう「夏」です。七夕に花火大会、スポーツ大会や音楽系のイベントなども多く、バラエティ豊かな投稿がSNSを彩ります。なかでも「七夕」「花火大会」のように、毎年恒例かつSNSトレンド入りが間違いないイベントはぜひ投稿したいところですが、各社似たり寄ったりな投稿内容になってしまう懸念もあります。

7月のネタを仕込むときは、押さえるべき定番ネタは押さえつつも、「“2018年の7月”ならではの投稿ネタ」や「自社ならではの投稿ネタ」を加えて、他社との差別化を狙いましょう。

それでは今回も、2017年の投稿事例から見ていきます。今回は、定番の「七夕」「花火大会」の事例を用意しました。

 

[Twitter] トレンド間違いなしの短冊ツイートは、内容・センスこそが重要

7月7日の「七夕の日」にTwitterで毎年盛り上がるのが「短冊」ツイートです。今年もトレンド化するのはほぼ間違いないと思いますので、チャレンジするなら今からネタを考えはじめましょう。

次の投稿は、2017年の「短冊」ツイートのなかでも、いろいろな点で「うまさ」を感じさせたASUS JAPANの投稿です。





台湾に本社を置く、PC・スマートフォンなどのメーカー「ASUS JAPAN」が投稿した「願いごと」は、「ASUSの正しい読み方が浸透するように」というものでした。

もともと「ASUS」の読み方は統一されておらず、「エイサス」「アスース」「アサス」など諸説あったのですが、2012年10月に「エイスース」に統一することが正式に発表されました(その後も、ファンの一部は親しみをこめて、自分のお気に入りの読み方を続けています)。

このツイートは、「七夕」というトレンドにうまく乗りながら自社ブランド名の知名度向上・正しい読み方の拡散にも成功している、実に巧みな事例だといえるでしょう。

チェックポイント!

あえて自分が好きな読み方にこだわり続けるファンたちに対して、ASUS JAPAN公式アカウントがすねたり喜んだり、時にはユーモアを交えながら丁寧に対応するやりとりにも注目です。

これまでも「ASUSの読み方」ネタはたびたび盛り上がっており、「ファンがわざと間違った読み方をする」→「ASUS公式がすねる&感謝する」の流れはまさに予定調和。ファンたちがASUS JAPAN公式アカウントとのじゃれあいにも似たコミュニケーションを楽しんでいる様子がうかがえます。

 

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最終更新:5/9(水) 7:01
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