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ソニーの4K有機ELテレビ、1インチ6000円台に!55型が35万円

5/9(水) 17:04配信

Stereo Sound ONLINE

Googleアシスタントbuilt-in対応

 ソニーから、4Kブラビアの新製品4シリーズ14モデルが発表された。内訳は有機ELテレビが「A8F」の1シリーズ、液晶テレビは「X9000F」「X8500F」「X7500F」の3シリーズとなる。発売はA8F、X9000F、X8500Fシリーズが6月9日、X7500Fシリーズは6月23日だ。価格はオープンで、それぞれの市場想定価格は下記を参照のこと。

【画像】「X9000F」シリーズ

【A8F】
・KJ-65A8F(65インチ):55万円前後
・KJ-55A8F(55インチ):35万円前後

【X9000F】
・KJ-65X9000F(65インチ):37万円前後
・KJ-55X9000F(55インチ):25万円前後
・KJ-49X9000F(49インチ):19万円前後

【X8500F】
・KJ-85X8500F(85インチ):80万円前後
・KJ-75X8500F(75インチ):50万円前後
・KJ-65X8500F(65インチ):30万円前後
・KJ-55X8500F(55インチ):22万円前後
・KJ-49X8500F(49インチ):16万円前後
・KJ-43X8500F(43インチ):14万円前後

【X7500F】
・KJ-55X8500F(55インチ):17万円前後
・KJ-49X8500F(49インチ):14万円前後
・KJ-43X8500F(43インチ):12万円前後

 有機ELテレビのA8Fシリーズは、65型と55型の2ラインを揃え、同社有機ELテレビ「A1」シリーズの弟分という位置づけ(A1は併売)。

 映像エンジンには、有機ELテレビ&液晶テレビのフラッグシップ「A1」「Z9D」シリーズに搭載されている「X1 Extreme」を使い、有機ELパネルの持っている能力を極限まで引き出すとしている。

 本A8FシリーズもA1シリーズと同じく、画音一体システムの「アコースティックサーフェス」を採用しており、画面を振動させるアクチュエーター×4、そしてサブウーファー×2を搭載する。

 デザインは、リビング空間に自然に溶け込むように極限まで薄さを追求。A1シリーズのようなコンパス型のスタンドから、通常のテーブルトップスタンドに変更されており、スタンド設置時の奥行は255mmとよりコンパクトになった。また、背面がフラット化されたことで、壁掛け時のでっぱり(壁からの距離)も76mmと、A1比で約30mm薄くすることに成功している。

 また、GoogleアシスタントBuilt-inへの対応も2018年内に予定されており、リモコン内蔵のマイクに話しかけることで(Googleアシスタントボタンを押す)、音声による各種操作が行なえるようになる。また、Work with Googleアシスタント対応の機器をGoogle Homeアプリで連携させれば、テレビ(ブラビア)からの音声操作も可能となる。

 加えて、Works with Alexa(AmazonのAIアシスタントAlexaに対応する製品に付けられる名称)への対応も、2018年内に行なうとアナウンスされている。

 どちらの機能も、2016年秋以降に発売されたテレビ(Z9D、X8300D、X7000D、A1、X9500E、X9000E、X8500E、X8000E)であれば、対応予定(含ソフトウェアアップデート)という。

 なお、HDRについては、HDR10、HLG(ハイブリッド・ログガンマ)に加えて、ドルビービジョンにも、ソフトウェアアップデートで対応予定となっている。

 液晶テレビの3シリーズは、プレミアムモデルのX9000Fシリーズ、スタンダードモデルのX8500Fシリーズ、ベーシックモデルのX7000Fシリーズという位置づけで、画面サイズも43インチ~85インチまでの12モデルを揃え、プライベートユースからファミリーユース、そしてシアターユースまで網羅するラインナップとしている。

 今回発表の液晶テレビの中でトップモデルとなる、X9000Fは、映像エンジンにA8Fと同じX1 Extremeを搭載しており、直下型のLEDバックライトの精緻な駆動と合わせ、高輝度・高コントラストな映像を再現する。

 なお、本X9000Fには、新機能として、液晶の弱点でもある残像を低減させる「X-Motion Clarity」を搭載。LEDの消灯(バックライトオフ)を最適化することで、画面全体の明るさを保ったまま、残像感の少ない映像を表示できるようにした。

 X8500Fシリーズは、映像エンジンに「HDR X1」を搭載した4Kブラビアのスタンダードモデル。43インチから85インチまでの6製品を擁している。

 X7500Fシリーズは、4Kブラビアのベーシックモデルで、従来X8000Eの後継モデルとして43インチ、49インチ、55インチの3製品をラインナップする。

 ソニー4Kブラビア共通のアップコンバート(超解像)エンジン「4K X-Reality PRO」によって、精細感のある4K映像を創り出すという。倍速パネル仕様だ。

 なお、今回発表の新製品では、Android OSの次期バージョンであるOreo(8.0)へのアップデートにも対応予定で(製品出荷時のOSは7.0)、新OSで刷新されるホーム画面に合わせて、新機能に対応したボタンも、現段階でリモコンに搭載されている。

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最終更新:5/9(水) 17:04
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