ここから本文です

【クインテット】チーム所英男でZST四兄弟が復活、柔術&MMAのトップファイターが集結

5/10(木) 20:59配信

イーファイト

 4月11日に東京・両国国技館で開催された桜庭和志プロデュースの新格闘技大会『QUINTET.1』は、世界中から強豪チームを集めてのグラップリング(組み技)ルールによる勝ち抜き戦が行われ、話題を呼んだ。

【フォト】ZST四兄弟が復活、そこにRIZINで活躍する伊藤が加わる

 その第二弾大会が6月9日(土)東京・ディファ有明で開催される。今回は『QUINTET FIGHT NIGHT in TOKYO -Light Weight Team Championship-』と題して、軽量級チーム日本一決定戦が行われる。前回は合計体重430kg以下の5人で1チームを結成したが、今回は合計体重が360kg以下の4チームでトーナメントが争われる。

 5月10日(木)都内で行われた記者会見にて、出場4チームのメンバーが発表された。すでにエントリーが決定していた所英男(40=リバーサルジム武蔵小杉所プラス)率いる「TEAM TOKORO PLUS α」には、なんと小谷直之(36=ロデオスタイル/元ZSTライト級王者)、今成正和(42=Team ROKEN/元DEEPバンタム級&フェザー級王者)、矢野卓見(48=骨法烏合會矢野卓見道場)とかつてのZST四兄弟が勢ぞろい。

 ZST四兄弟は、2002年11月に旗揚げされた『ZST』の初期を盛り上げた矢野(長男)、今成(次男)、所(三男)、小谷(四男)の4人に命名されたユニット名で、大きな人気を博した。2017年11月のZST旗揚げ15周年大会でも復活して4人がタッグマッチで対戦したが、今回は4人が協力して勝利を目指す。ここに、RIZINでも活躍するZSTフライ級王者・伊藤盛一郎が加わる。

 前回HALEO TOP TEAMの一員として大活躍したマルコス・ソウザの弟で、柔術世界トップクラスの実力者ホベルト・サトシ・ソウザ(28=ボンサイ柔術)が初参戦。前回JUDO TOP TEAMの一員だった小見川道大(42=NEO JUDO ACADEMEY小見川道場)と「TEAM HALEO」を結成。ここになんと元UFCファイターの金原正徳(35=リバーサルジム立川ALPHA)とシドニー五輪レスリングフリースタイル63kg級日本代表からMMA(総合格闘技)に転向した宮田和幸(42=BRAVE)が加わる強力チームを結成した。残り1名は後日発表。

 柔術界からは「TEAM CARPE DIEM」が参戦。日本ブラジリアン柔術界を代表する実力者、2008年アジア柔術選手権黒帯レーヴィ級優勝・杉江“アマゾン”大輔(37=CARPE DIEM HOPE)が、2017年IBJJFヨーロッパ選手権黒帯ライト級第3位・岩崎正寛(28=CARPE DIEM)、2009年IBJJFパン柔術選手権黒帯フェザー級優勝・松本義彦(34=CARPE DIEM)ら国内トップ柔術家を引き連れて参加する。

 そして、前回は所とともにHALEO TOP TEAMとして戦った第7代DEEPライト級王者・中村大介(37=総合格闘技夕月堂本舗)が「TEAM U-ZUKIDO」を結成。元パンクラス・バンタム級王者の井上学(39=C.A.C.C.スネークピットジャパン)、MMAで所英男・上田将勝ら日本トップクラスを次々と破ったビクター・ヘンリー(31=アメリカ/UWF USA/HF)がチーム入りした。残り2名は後日発表となる。

 今回も実力者ぞろいの勝ち抜き戦を制し、トーナメントで頂点に立つのはどのチームか。なお、前回は体重差が20kg以上ある場合は試合時間4分(通常は8分)だったが、今大会では10kg以上の場合が4分となる。

最終更新:5/10(木) 20:59
イーファイト