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再稼働の大飯原発4号で警報 誤作動か、外部影響なし

5/10(木) 22:26配信

福井新聞ONLINE

 関西電力は5月10日、再稼働した大飯原発4号機(福井県おおい町)で同日夕、蒸気発生器の水位の異常を知らせる警報が出たと発表した。警報はすぐに収まり、今後の運転や外部への影響はないとしている。関電は誤作動の可能性が高いとみて、原因を調べる。

 関電によると、同日午後5時38分、蒸気発生器の水位低下を知らせる警報が出た。水位に異常は見つからなかったが、原子炉の出力を上昇させる操作を中断したという。4号機は9日に再稼働したばかり。

 蒸気発生器は、原子炉格納容器の中にあり、原子炉で温められた1次冷却水の熱を2次冷却水に伝え、発電機のタービンを回すための蒸気を作る機器。

福井新聞社