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2年前の大怪我、19歳のアシスト…移籍後初ゴールの梅崎司、インスタで想いを語る

5/10(木) 11:05配信

ゲキサカ

 ルヴァン杯グループリーグ第5節のヴィッセル神戸戦で移籍後初ゴールを挙げた湘南ベルマーレMF梅崎司。ノエビアスタジアムで過ごした神戸戦について、自身の公式インスタグラム(@umeman7)で想いを述べている。

「2年前のルヴァンカップこのピッチで大きな怪我をして以来のここでの試合。そういう意味でも一つ乗り越えれたかな」。思い返すのは浦和レッズ時代の2016年8月31日、ここノエスタで行われたルヴァン杯準々決勝第1戦の神戸戦。試合終了間際、自身2度目となる前十字靭帯損傷の大怪我を負い、長期離脱のきっかけとなった試合だ。

 あれから1年9か月、梅崎は異なるユニフォームに身を包み、結果を出した。後半28分、右サイドを鋭く駆け上がったDF石原広教のグラウンダークロスにダイレクトで合わせ、2016年6月25日以来683日ぶりのゴール。「ルヴァンカップ神戸戦、勝利。本当に嬉しかった。そして、移籍後初ゴール」。奇しくも、最後に決めたゴールも2年前のリーグ神戸戦だった。

 インスタグラムでは、アシストした石原との2ショットを披露。ここにも想いが込められていた。「ヒロは柏戦でJ1リーグ戦デビュー。ほろ苦いスタートとなったけど、しっかり受け止めて今日自分らしさを存分に出して勝利に貢献。また更に成長していくだろうし、楽しみだ」

 石原は2日に行われたJ1第12節柏レイソル戦、試合前にMF高橋諒がアクシデントに見舞われたことで急きょ先発出場。記念すべきJ1リーグ初出場となったが、立ち上がりからMF伊東純也の突破に遭うと、ハーフタイムで途中交代を命じられた。そんな19歳に対し、優しい言葉を投げかけたのだ。

「そして俺も負けてられない」「まずは第一歩を踏めた。ここからや」。苦難のきっかけとなった場所を乗り越え、そして一回り以上も年下にあたる若手選手の活躍に刺激を受け、新たなスタートを切った31歳は、そうして前を向く。

最終更新:5/10(木) 11:05
ゲキサカ

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