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野獣・藤田 10年ぶりMMA勝利へ「競走馬ハルウララみたいな状態」

5/11(金) 23:59配信

東スポWeb

【中国・北京発】韓国の総合格闘技(MMA)イベント「ROAD FC 047」(12日、キャデラックアリーナ)に出場する“野獣”藤田和之(47)が11日、当地で前日計量を行った。

 対戦相手のコン・ハンドン(孔韓冬=37、中国)と激しくニラみ合うと、2008年3月5日のピーター・グラハム(42=豪州)戦以来遠ざかっているMMA勝利に向け「昔、競馬でハルウララっていう馬がいましたよね。あんな状態ですよ。当時は人ごとだと思っていたけど…。とにかく10年ぶりの星を取りに行きます」。2000年代前半に113連敗を記録して話題となった元競走馬を引き合いに勝利を誓った。

 週3~4回、パラエストラ千葉に通って練習を重ねるなど「オーバーワークにならないようにギリギリまで追い込んだ」と胸を張るだけに、勝利への戦略もばっちりだ。「フックを出しながらチャンスを見てストレートを叩き込む。その後はタックルでテークダウンして、押さえ込んで、腕取って、首絞めて勝つ」と実にシンプルなゲームプランを披露した。

 セコンドに就くため帯同している“悪魔仮面”ケンドー・カシン(49)は「藤田君のためならスパイ行為をしてもいい。マスクをして相手の控室にそれとなく入って…」とバックアップを約束。盟友の強力サポートを受けた野獣が約10年ぶりのMMA勝利を目指す。

最終更新:5/11(金) 23:59
東スポWeb