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イタリア代表新体制にレジェンドが入閣? ピルロ氏やマルディーニ氏が候補か

5/11(金) 11:14配信

SOCCER KING

 代表チームの親監督を今月下旬に発表する予定のイタリアサッカー連盟(FIGC)が、現役時代に同代表で活躍したレジェンドのスタッフ入閣を検討しているようだ。サッカーを中心としたスポーツ専門雑誌『リヴィスタ・ウンディチ』の記事を引用する形で、9日付のイタリアメディア『スカイ・スポーツ』が報じている。

 同連盟は、今月21日か22日にイタリア代表の新監督を発表する見通しとなっている。就任が有力視されているのはゼニトで指揮を執るロベルト・マンチーニ氏だが、元レスター指揮官で今シーズンからナントを率いているクラウディオ・ラニエリ氏も候補に挙がっている。

 2018 FIFAワールドカップ ロシアの出場権を逃し、新指揮官の下で強豪復活を期すイタリア。スタッフ陣の強化も不可欠となるが、責務を負う同連盟副会長のアレッサンドロ・コスタクルタ氏はインタビューの中で、さらなる構想を明らかにしている。

「選手経験のある人物か、いずれにしてもピッチにおける経験を持つ人物がイタリア代表とその技術部門に携わるべきだと考えている。それは重要なことだと確信している。(前述のメンバーで構成される)スタッフ陣となら、強豪の一員として復活するための基盤を再構築することが可能になるからね。私が指しているのは、アンドレア・ピルロやパオロ・マルディーニらのことだ。彼らのような(元)一流選手の中から誰かが入閣することがイタリア代表には必要なことだ」

 コスタクルタ氏は構想実現のため、すでに動きを見せているようだ。先月上旬には、ミランで数々の功績を残したマルディーニ氏が、コスタクルタ氏から代表再建へのサポート要請があったことを認め、受諾について前向きなコメントを残している。

 また一部報道では、アンドレア・ピルロ氏に技術スタッフ、現在はコメンテーターを務めているマッシモ・アンブロジーニ氏にU-21イタリア代表のヘッドコーチと、それぞれ就任を依頼する可能性も伝えられている。

 一時代を築いたレジェンドたちとともに、イタリア代表は再建を果たすことができるだろうか。

(記事/Footmedia)

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最終更新:5/11(金) 11:14
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