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TOKIO、『東京五輪大使』続投!小池百合子都知事「引き続き頑張って」

5/12(土) 5:00配信

サンケイスポーツ

 TOKIOが2020年東京五輪・パラリンピックの大会旗を全国各地で披露するフラッグツアーのスペシャルアンバサダーに継続して起用されることが11日、分かった。東京都の小池百合子知事(65)がこの日、都庁で行われた定例会見で発表。強制わいせつ事件を起こし、6日に契約解除された元メンバー、山口達也氏(46)の脱退で4人となった新生・TOKIOが改めて旗振り役を託された。

 山口氏と別々の道を歩むことになった城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)。9日にフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・0)の収録で再スタートを切った4人にとって、継続か降板か注目されていた“大仕事”に答えが出た。

 小池知事はこの日の定例会見で、TOKIOが所属するジャニーズ事務所から「引き続き任務を与えてくれるなら、全力で頑張りたい」と申し出があったことを報告。フラッグツアーのアンバサダーについて「これまで大会の機運醸成に大きな役割を果たしてきた。引き続き頑張っていただく」と継続を発表した。

 東京都は先月25日に山口氏が強制わいせつ容疑で書類送検されたことが発覚以来、大会組織委員会などと対応を検討してきた。山口氏は今月1日に起訴猶予処分となり、6日にジャニーズ事務所から契約を解除されたが、その間も小池知事は「(山口氏以外の)他のメンバーに頑張ってもらいたい」と続投を希望。その一方、契約解除が発表される直前のイベントでは「大会の組織委員会やJOC(日本オリンピック委員会)も関係しているので、東京都だけでは決められない。しばらく、グループがどうなさるのか見ていきたい」と慎重な姿勢も見せていた。

 晴れて継続を発表した小池知事は、山口氏や事務所に対し、「被害者とご家族に適切なケアを続けることをお願いしたい」と付け加えることも忘れなかった。

 フラッグツアーは2016年10月から全国を回り、2つのルートで現在は石川県と愛媛県を巡回中。4人の今後の活動日程は未定だが、来年3月の山梨県と高知県まで再びアンバサダーとして五輪ムードを盛り上げる。

 TOKIOのグループ名は、海外の人が発音できるようにと命名された。まさに世界が注目するこの大役に改めて燃えているはずだ。