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フルフェイス? ジェット? タイプもいろいろ<前編> バイク用ヘルメットの違いとは?

5/12(土) 10:01配信

くるまのニュース

頭を護るヘルメットには、様々なタイプが存在する

 バイク用のヘルメットにはさまざまなタイプがあることをご存じですか?

 バイクに乗っている人を見ると、頭を全部覆うタイプを被っている人、顎が出ている人、頭にちょこんと乗せているだけの人……。ライダーに何気なく目線を向けてみると、ヘルメットには色々なタイプがあるということをおわかりいただけるかと思います。

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 しかし、それぞれに“何用”という特別な決まりがないため、ヘルメットは、バイクに乗る人の“自己責任”で選んで被っているのです。無論、公道で被って走るには、ヘルメットにもうけられた“規格”が通っている必要があるのですが、その規格についてはまたの機会に説明するとして、そんなに悩むほどにタイプがそろうヘルメットにはどんなタイプがあるのか、代表的なタイプを簡単にご紹介しましょう。

<フルフェイスヘルメット>
頭から顎まで、頭全体をすっぽりと覆う安全性の高いタイプ。

<ジェットヘルメット>または<オープンフェイス>
顎の部分がなく顔が全部見える、安全性を考慮しながらも開放的なタイプ。

<オフロードタイプ>
泥よけのためのバイザーが付いていたり顎部分が前にとんがっている、未塗装路の走行や冒険ライダーに適したタイプ。

<ハーフタイプ>
いわゆるお椀型のような、頭の半分だけを覆うようなタイプ(基本的に、原付と小型バイクでのみ使用可能)。

 基本的には上記の4タイプとなります。が、それぞれのタイプの中にも、つるんとしたクラシックなタイプや、空力が考えられたハイテクでスポーティなタイプなどと、種類が枝分かれしているのです。

 速度域が高いスポーツ走行をするならスポーティな最上級のスペックを誇るフルフェイスを。ちょっとおしゃれな街乗りをしたい、ということでしたらクラシックなオープンフェイスを……などなど、被っているヘルメットはライダーの乗り方やスタイル、そして好みによって異なっているのです。あなたが被るとしたら、どんなタイプを選びますか?

 後編へ続く

サトウマキ