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ファンキー加藤、ポジティブな歌詞に葛藤も…迷いがなくなる瞬間とは

5/13(日) 10:13配信

西日本新聞

 元FUNKY MONKEY BABYS(ファンモン)で現在ソロ活動中のファンキー加藤さんが3rdアルバム「今日の詩(うた)」をリリースしました。いつもポジティブな曲を歌っているファンキー加藤さんですが実は迷いながら、葛藤しながら歌を作り続けているという意外な一面もありました。

⇒【画像】「ポジティブなメッセージを暑苦しいくらい注ぎ込みたい」と語るファンキー加藤

-いろんなタイプの曲がそろいました。

 ★加藤 普段からヒップホップやロック、歌謡曲とかを聞いて、雑食な日々を送ってるんです。今回はブルースがあればEDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)もあり、バラードやロックもある。いろいろあるのでレコーディングも楽しかった。みなさんの「今日」という日にぴったりはまる歌があると思います。

-「冷めた牛丼をほおばって」のMVでは地元八王子から東京ドームまで走ってますね。

 ★加藤 僕はどちらかといえば短距離走の方が得意だったので、最初にその話が出た時は必死に他の案を提案しました。だけどやらざるを得ない状況になって死ぬ気で走った。もう二度とやらないですね、人生で唯一のフルマラソンですよ(笑)。

-この曲では夢を追い続ける大切さを歌っています。

 ★加藤 デビュー前の頃を思い出して書きました。20代後半になって親や親戚から「おまえいつまで夢追っかけてんだ」って言われてた。ずるずるやるのも良くないので期限は設けましたよ。その後ファンモンを結成して、全力でやってだめだったら諦めようって思ってたけど2006年にデビューできた。

-ソロではファンモン時代とひと味違う曲を作りたいとは?

 ★加藤 最初はスタイル変えた方がいいかなって思っていろいろ試してみたけど、どれもしっくりこなくて。解散はDJケミカルが住職になったからでよく言われる音楽の方向性の違いというわけでもなかったのでこのスタイルでいこうと思ってます。

-これからも前向きな歌を歌うということ?

 ★加藤 そうです。いろいろあるけど前向いて頑張ろうよって。ポジティブなメッセージを暑苦しいくらい注ぎ込みたい。

-前から思っていたのですが、ファンキー加藤さん自身も普段からポジティブなんですか?

 ★加藤 いや、そんなことないですよ。もっとポジティブに、もっと「ファンキーになりたい加藤」だと思うんですよね。人生ってこんなにうまく転がるかな、きれい事じゃないかなと疑問を抱いたまま歌詞を書くこともあるけど、ライブでお客さんと一緒に歌うとちょっと迷いがあった歌が何の混じりっけもない本当の応援ソングになってるんです。その瞬間を今でも信じています。

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最終更新:5/13(日) 10:13
西日本新聞