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「みなし仮設」満了時期で避難者減少

5/14(月) 20:21配信

RKK熊本放送

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熊本地震が発生してから今なお仮設住宅などで暮らす人は3万5000人余りです。2年の入居期限があるみなし仮設住宅に暮らす人たちの退去も増えています。

県のまとめによりますと、先月末の時点で仮設住宅などで避難生活を続ける人は3万5690人で前の月より2400人余り減少しています。
減少した人の8割以上が地震直後に民間の賃貸住宅に入居し、2年の入居期限を迎えたいわゆる「みなし仮設」の人たちです。4月、5月に入居期限を迎える「みなし仮設」をめぐっては全体の約6割にあたる2224件が延長を申し出ていましたが『世帯収入の額が基準より多い』などの理由で155世帯が延長を認められませんでした。
みなし仮設に暮らす被災者を支援する団体は、「1つの世帯にパート収入の人が複数人いて、世帯年収が高くなる場合もあり、収入が多いこと=生活の安定ではない」として、個別の事情に対応することが重要だと話しています。

RKK熊本放送

最終更新:5/14(月) 20:27
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