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【ドラゴンゲート】鷹木に新たな野望 「KOG」優勝でも望月の王座挑戦拒否

5/14(月) 16:45配信

東スポWeb

 ドラゴンゲートの鷹木信悟(35)が13日、アイメッセ山梨で地元凱旋興行を開催した。現在は最強決定リーグ戦「KING OF GATE(KOG)」に参戦中の鷹木だが、優勝者に与えられるドリームゲート王座挑戦権(現王者は望月成晃)を拒否するプランを披露。全日本プロレス春の祭典「チャンピオン・カーニバル」初参戦でさらに名を上げた男は、国内外を視野に入れ、他団体侵略を新たな目標に掲げた。

 今年で7回目を迎えた凱旋興行のメインで鷹木は吉田隆司(35)、宮本裕向(35)と「昭和57年会」トリオを結成。藤波辰爾(64)、望月、ドラゴン・キッド(42)組と対戦した。

 藤波のドラゴンスリーパーに捕らえられるなど苦戦を強いられたが、パンピングボンバー(首折り弾)を浴びせて一矢報いると、最後はキッドをパンピング弾で沈めて故郷に錦を飾った。

 団体内では「KOG」の真っ最中。優勝者には6月10日博多大会で望月への挑戦権が与えられる。しかし鷹木は「前日(6・9博多)に決勝戦やって、ボロボロになった優勝者とやろうっていう望月の魂胆が見えるね。俺は優勝しても挑戦しない。ドラゴンゲート最強を証明したら、改めて全方位にケンカを売る」と、既定路線を破壊することを予告した。

 今年は全日本のカーニバルに初参戦。4勝3敗で優勝決定戦進出こそ逃したものの、大型レスラーと好勝負を連発し、3冠ヘビー級王者の宮原健斗(29)にも勝利した。「自分としてはそれが金星と言われるのもシャクだけどね。ただカーニバルで業界内にインパクトは残せたと思っている。ドリームゲートよりも海外、レジェンド、国内他団体を標的にしたいね」と、より広い世界で実力をアピールすることを優先していくつもりだという。

 来年はデビュー15周年の節目の年。鷹木にとっても、あらゆる意味で勝負の年となりそうだ。「来年の山梨大会では過去最大のサプライズを起こせるようにしたい」。夢の扉は、自らの手で切り開く。

最終更新:5/14(月) 16:45
東スポWeb